こちらのテレビですが、使用時の消費電力は約200ワットです。省エネ性能は悪くないですよ。それではリモコンで電源を切ってみてください。
こちらの待機電力は3ワットですね。この1台では少ないのですが、ビデオやDVDレコーダーなどを合わせると、ここだけで10ワット近くになることもあるんですよ。そうすると、待機電力全体で2000円くらいにもなります。
待機電力を防ぐには主電源でテレビを切るか、省エネタップを使って待機電力をカットしてみてください。
わかりました!両方とも「保温機能」のついた家電ですので、保温時の消費電力を中心にみてみましょう。まず電気ポットですが、保温時の消費電力は100ワットですね。
実際にはサーモスタットという電気をオン・オフする機能がついてますので、常時100ワットではないんですがね。
続いて炊飯器ですが、こちらも保温時には90ワットの電力を消費していますよ。
こうした「保温機能」のついた家電製品はどれも長時間使用することが多いので、思った以上に電気を使ってしまうんですよ。注意が必要です。それに両方とも作動時の消費電力量も大きいんです。
まず電気ポットですが、お湯が沸いたあとはできるのなら普通の魔法瓶に移しかえるのがいいです。ちなみに、最近はこの魔法瓶機能のついた電気ポットも出ています。また、炊飯器の方は、残ったお米はラップに包んで冷凍庫に保存し、食べる時に電子レンジで解凍する方が省エネになります。
冷凍庫に入れるときには、お米が冷めてからいれるのも省エネのポイントだよね。
何だい?そのインバーター式って?
そうだね。エアコンにもついている機能で、同じワット数で比べると一般的にグロー式よりも3割程度明るくすることができるんです。
ってことは、ひとつ下の明るさの蛍光灯でもOKってわけか。
そのとおり!また、今後買い替えの際には、FD管といわれる細い管のついた省エネタイプの照明器具を選ぶことをお勧めします。
色は3種類あるんです。電球色、昼白色、昼光色ですね。それぞれ色合いが違うので、使う場所に応じて選ぶのがポイントです。
たとえば台所の場合ですが、「昼白色」を選ぶようにしましょう。選ぶものによってはお刺身や肌色系の色目がうまく出なくなってしまします。
この「蛍光灯型電球」は、従来の白熱球に比べ消費電力が1/4から1/5で、寿命も長く、お手軽で省エネ効果の高い優れものなんだよね?
そのとおり!実は家庭における照明関係の電力消費量は、冷蔵庫と同じくらい多いんですよ。
買うときにはお値段が高いのですが、1日5時間の使用で、約1年使えば元がとれます。その後は、電気代が安くなる分だけお得ということになりますね。
最後にエアコンをみてみましょう。今フル運転状態で約1,200ワットです。
やっぱり、すごく電気を使うんだね。
実はエアコンは家庭の中で一番電力を消費する家電製品なんですよ。よく言われているのですが、設定温度を適切な温度にすることが大切です。夏は28℃以上に、冬は20℃以下に設定するようにしましょう。温度を1℃上げる(下げる)と約1割の電気代の削減になると言われています。
電気を上手に使っているご家庭だと思うよ。また、「省エネなんかするのは面倒だ」という人が多い中、いろいろ気にかけられているところにはとても感心したね。
それに「しゅん工調査票」という電力会社に出す書類をちゃんと保管していることも感心なことだよ。これがあると電気工事に入ったときにとても役立つんだよ。
えっ?聞いてないよ〜!
それを聞いて、なんだか急に疲れが出てきたよ・・・・・トホホ。
難所越えはつらいけど・・・・・でもやっぱり大賛成だね!!!
いっただっきま〜す!