静岡新聞掲載 - おすすめ本
りんごちゃんと、おひさまの森のなかまたち4
りんごちゃんと、
おひさまの森のなかまたち4
よい習慣が身につく絵本

著/太田知子
監修/明橋大二
出版社/1万年堂出版

金額:1,000円(税別)
ISBN:978-4-86626-017-4



子どもによい習慣を身につけさせたい、と望む声にこたえた「りんごちゃん」シリーズの第4巻が発刊されました。あいさつ、笑顔、親切、約束、社会のルールなどが楽しく学べるマンガタイプの絵本です。4巻のメインテーマは「持ち物を大切にする心」。お話の主人公は、片付けが苦手でマイペースなポンタくんです。子ども部屋の床に放り出されたかばんや鉛筆たちは、「このままここにいたら、もっとひどい目にあうよ」と話し合い、その日の夜、ポンタくんが寝ている間に、あることを決心しました……。相手の気持ちを知ることで、思いやりの心を自然と学び、育んでいくことができる一冊。年末のプレゼントや入園・入学準備におすすめです。


おやすみ、ロジャー 朗読CDブック
おやすみ、ロジャー
朗読CDブック

原作/カール=ヨハン・エリーン
朗読/水樹奈々・中村悠一
監修/三橋美穂
出版社/飛鳥新社

金額:1,296円(税別)
ISBN:978-4-86410-515-6



読むだけで子どもがぐっすり眠る絵本として大評判の『おやすみ、ロジャー』。読むよりも簡単に寝かしつけができる朗読CDが登場した。読み手は人気声優の水樹奈々さんと中村悠一さん。「うまく読むのが難しい」とお悩みのママ、パパには救世主のような、プロならではの癒やしボイスを披露している。子どもだけではなく、大人にもお勧めだ。ママ・パパもお子さんと一緒に聞きながらリラックスして眠れるし、お子さんがいない大人の方で自分の寝つきをよくするために使用している方も多い。「最後まで聞けないので、1か月毎日聞いているのにお話の結末を知らない」という声も。育児、仕事、家事に追われ睡眠時間の短い方、ぜひ一度お試しを。


みんなの英文法マン
みんなの英文法マン
中高6年分の英語まるっと入門

著/宮野 智靖、ミゲル・E・コーティ
出版社/Jリサーチ出版

金額:1,400円(税別)
ISBN:978-4-86392-311-9



かわいいキャラクターとイラスト満載の紙面で学ぶ、英文法の基本書。英語の学習そのものが苦手な人でも、すらすら読めて、英語の大切なところがしっかり身につく。メーンキャラクターとして登場するのは「英文法マン」。そして、難しい文法用語ばかりを押しつける「ナンナンダー」も大活躍。また、するどい質問・疑問を投げかける「猫姫」の問いには、目からウロコの発見がある。ネイティブがこだわった実用例文もたっぷり掲載。各レッスンの後には練習問題もあり、学んだ知識をすぐにチェック、実践で使えるように覚えることができる。オールカラー。CD1枚付き。表紙にスマホをかざすとARアニメーションが流れだす特典も付いている。


人をあるく 真田氏三代と信濃・大坂の合戦
人をあるく
真田氏三代と信濃・大坂の合戦

著/中澤克昭
出版社/吉川弘文館

金額:2,000円(税別)
ISBN:978-4-642-06794-2



ゆかりの土地に光りを当ててその人物像を明らかにしようとするシリーズの真田一族版。大河ドラマ「真田丸」もクライマックスを迎え、大坂冬の陣で真田勢は、「徳川を三度破った」と気勢を上げている。信繁(幸村)を異常に警戒する家康の姿も滑稽だが、本書では、その原因とも言える第1次上田合戦について、新出史料を基に解説している。この戦いは沼田問題と呼ばれ、北条氏との同盟強化のため、家康が昌幸に沼田領の引き渡しを求めたことに端を発する。著者が入手した新史料の絵図には、上田の城下町に兵を潜ませ、夕刻まで時間稼ぎをした揚げ句、徳川勢を追い詰める父・昌幸と兄・信幸の姿も活写されている。


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